EVENT
【みなす講演会】2024.12.20 1分子計測から紐解く生き物の確率的な情報処理の仕組みと応用展開 Single molecule techniques reveal stochastic computation in biological systems and provide new insights into energy system
●生物はAIより何百万倍も省エネ:エネルギーの観点から生命の神秘を探る
・Living organisms are millions of times more energy-efficient than AI:
Exploring the mechanism of life from an energy perspective
柳田敏雄先生/Prof.YANAGIDA Toshio
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)/主任研究者
(兼任:大阪大学大学院生命機能研究科・ナノ生体科学講座・ソフトバイオシステムグループ/
特任教授,情報科学研究科,脳情報通信融合研究センター(CiNet)/アドバイザー)
Osaka University Immunoloty Frontier Research Center/ Principal Investigator
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●細胞における確率的な情報処理とゆらぎの階層化:1分子イメージングからの示唆
・Stochastic signal processing and organized randomness in living cells:
Implications from single-molecule imaging analysis
上田昌宏先生/Prof. UEDA Masahiro
大阪大学大学院生命機能研究科・ナノ生態化学講座・1分子生物学研究室/教授
(兼任:理化学研究所生命機能科学研究センター・細胞シグナル動態研究チーム/チームリーダー)
Graduate School of Frontier Biosciences Osaka University, Nanobiology Laboratories Laboratory of Single Molecule Biology/
日時 |
2024年12月20日15時00分~17時00分 (講演会修了後,質疑応答の時間があります) |
場所 |
基礎研究棟 大学院セミナー室 / Seminar Room(1F Basic Research Building). |
使用言語 |
日本語/Japanese |
概要 |
このセミナーは、博士課程授業科目の「研究方法論 (基礎・応用)の授業に出席したとみなす講演会」としてカウントすることが可能です。出席記録簿(出席カード)を持参して、開催担当教授の「押印」を受けてください。 |
お問い合わせ |
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