
医療系学生への修学・奨学事業寄付金の募集について
詳細及び手続方法は、以下の資料をご覧ください。 | 修学・奨学事業報告 | |||
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ご寄付のお願い | 寄付金募集の概要 | 寄付金振込書 | 収支報告書 |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染防止と医療系学生の教育活動の両立のために
2020年9月吉日
医療系部局の学生への教育については、平素より格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。国難とも言うべき新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、診療活動のみならず医療系部局の教育活動にも大きな影響を及ぼしています。
現在、鹿田キャンパス医療系部局(医歯薬保)の学生には、直接的・間接的な大学病院の患者、医療従事者への新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染防止のために、感染リスクの非常に高い飲み会等への参加禁止、カラオケ店、接待を伴う飲食店の利用およびアルバイトの禁止を通知しています。また、さらに、臨床実習に参加する学生については、アルコールを提供する飲食店、カラオケのある飲食店でのアルバイトの禁止を通知しています。この学生への制限は、岡山大学病院からの要請や、協議等により、医療系キャンパスとして危機管理上必要なやむを得ない措置として行っております。
しかし、このような高リスクのアルバイトから低リスクのアルバイトにすぐに変更することも難しいため、アンケートの結果から、修学に支障をきたす学生も相当数いることが判明しております。それらの経済的に困窮する学生に、感染防止と教育活動の両立のため、せめて低リスクのアルバイトに変更するまでの短期間の経済的支援をする必要があります。
また、現在医療用マスク、ガウン、シューズカバーなどの医療用消耗品が不足し、学生使用分をまかなえないこともあり、実習内容が制限されている状態です。例えば手術室等に立ち入る学生実習を中止にして外からの見学のみにしています。
そこで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染防止等に係る医療系部局(大学院医歯薬学総合研究科、大学院保健学研究科、医学部、歯学部、薬学部)の学生への修学・奨学事業への支援を目的として、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染防止等に係る医療系学生修学・奨学支援事業」をたちあげ、寄付を募ることに致しました。医歯薬学総合研究科長を委員長とする医療系各部局長からなる運営・選考委員会を組織いたします。
寄付金を用いた修学・奨学支援事業としては、以下の通りです。
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染防止のための医療系学生への奨学一時金事業
- 医療系学生が臨床実習で使用する医療用消耗品配付等支援
- その他運営・選考委員会が必要と認めた医療系学生への修学支援事業
感染防止のための必要な制限を設けているために、修学に支障をきたしている医療系学生を支援する本事業の趣旨をご理解頂き、ご寄付頂きますようお願い申し上げます。可及的速やかに支援を行うためにこのような性急なお願いになりましたことをお詫び申し上げます。
岡山大学
大学院医歯薬学総合研究科長 大塚 愛二
大学院保健学研究科長 中塚 幹也
医学部長 淺沼 幹人
歯学部長 長塚 仁
薬学部長 三好 伸一
「医療系学生への修学・奨学事業」報告
2022年11月吉日
「医療系学生への修学・奨学事業」へのご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。現時点での、事業報告を次の通り行います。 引き続き、ご支援、よろしくお願いいたします。
寄付金の申込状況
件数 | 金額 | |
個人等による寄付の振り込み | 188 | ¥5,770,000 |
医局等の寄付金による振替の申し込み | 29 | ¥6,543,500 |
医学部後援会を通じての振り込み | 336 | ¥5,865,000 |
計 | 553 | ¥18,178,500 |
学生への支援状況
事項 | 状況 |
1.岡山大学病院で臨床実習する学生が、高リスクのアルバイトから、低リスクのアルバイトに変更する際の、アルバイト中断期間の生活費等の一時的経済支援について | 2020年10月、11月 計25名へ支援 |
2.岡山大学(医療系キャンパス)からの各種制限に伴い経済的に困窮している学生への一時的経済支援 | 2020年12月 計69名へ支援 |
3.経済的に困窮している学生への一時的経済支援 | 2021年8月 計167名へ支援 |
4.留学費用支援 等 |
その他
事項 | 状況 |
感染対策消耗品・臨床実習消耗品購入、PCR検査補助等 |
お問い合わせ先 | |
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岡山大学大学院医歯薬学総合研究科等学務課 修学・奨学寄付金担当 |
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1 TEL:086-235-7002 |