
授業に関する情報
- 医歯科学学位プログラム (2023.5.24 更新)
- 公衆衛生学学位プログラム(MPHプログラム) (2023.3.31 更新)
オンラインシラバス検索で授業の詳細を確認してください。
検索時, 「開講学部」欄は 「32:医歯薬学総合研究科 修士課程」 を選択してください。
本研究科の大学院生は各自オンラインでの履修登録を行いません。履修コースによって履修登録手続が異なりますので,以下の要領をよく読んでください。
また,「授業年間スケジュール」の空き時間には,各教育研究分野において,指導教授による実験・演習・実習等の研究指導があります。早めに各教育研究分野に確認してください。
■ 医歯科学コース/分子イメージング技術修得コース
履修すべき科目が決まっていますので,履修登録は不要です。
■ 公衆衛生学(MPH)コース
指導教授と相談の上,「履修計画表」に履修する科目を記載,教務担当窓口へ提出してください。「履修計画表」の様式はこちら。
やむをえず授業を欠席しなければならない場合に利用ください。詳細はこちらでご確認ください。
詳細について、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科大学院学生による学会発表の単位認定に関する申合せを確認してください。
成績評価の方法
成績評価は,100点を満点とし,60点以上を「合格」,59点以下を「不合格」とする。
評価の評語は,以下のとおりとする。ただし,授業科目によっては,その評価を「修了」又は「不可」とすることができる。
評語 | 評点 | 基準 |
A+ | 90~100 | 到達目標を十分に達成し,極めて優秀な成果を収めている。 |
A | 80~89 | 到達目標を達成し,優秀な成果を収めている。 |
B | 70~79 | 到達目標を達成し,良好な成果を収めている。 |
C | 60~69 | 到達目標を概ね達成している。 |
F | 0~59 | 到達目標を達成していない。 |
成績評価の基準
- 本専攻の授業科目については,形成的評価(※1)または総括的評価※2を行なう。いずれの評価方法を用いる場合でも,授業参加が三分の二に満たない者は評価の対象としない。
- 学生の研究活動と研究指導を単位化した授業科目(実習や演習など)については,形成的評価(※2)を行なう。実習では、学生が実験や調査などの研究活動とその記録を行い、教員の指導を受ける。演習では、学生が研究に関連する発表を行い、他の学生や教員と討議する。これらの活動への能動的な参加,研究の成果,研究室運営(検体や共同利用機器の管理等)への協力等を,受入指導教授が総合的に評価する。
これらの評価に基づき,60点以上を単位認定基準とする。
(※1)形成的評価:一連の授業を進めていく中で,学習目標の達成度を調べて学習活動の修正を勧めるための評価をいう。上述の評価項目の他,授業ごとの質疑応答と学生へのフィードバックなどがこれに該当する。
(※2)総括的評価:一連の授業が終了した後に,全体を通して学習目標の達成度を評価する評価方法をいう。試験などがこれに該当する。
修得単位の確認方法
次の方法により各自修得済単位を確認することができます。
1 学務情報システムでの確認。
学務情報システムへアクセスし,成績照会を行う。利用方法はこちらを参照してください。
2 大学院担当の事務室で確認。
1)本人による確認。学生証の提示が必要です。
2)所属教育研究分野の秘書や知人等による確認。依頼人本人と代理人の身分証明書及び依頼人自筆の委任状(任意様式,依頼人の署名及び依頼の日付を含む)が必要です。
3 メールによる確認。
大学が学生に付与した岡大Gmailを利用して大学院担当の共有のメールアドレス宛てに依頼してください。また,本人確認のため学生証をスキャンしてメールに添付してください。
成績評価等に対する問合せの対応
- 学生は,成績評価等に対する疑問などがある場合には,授業担当教員又は教務担当係に対して成績評価の方法及び内容等について問い合わせることができる。
- 授業担当教員等から十分な回答が得られない場合には,学務委員会に申し出ることができる。
- 学務委員会は,上記の申し出があった場合は,調整等を行うものとする。