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【追加公募】形成再建外科学分野担当教授(R6.5.7(火) 17時必着)

2024年4月5日 公募


岡山大学大学院医歯薬学総合研究科医歯薬学専攻医学系講座
形成再建外科学分野担当教授候補者の追加公募について(依頼)

 岡山大学学術研究院医歯薬学域では,形成再建外科学分野 木股 敬裕 教授の退職に伴い,担当教授の選考を進めておりますが,このたび追加公募を下記のとおり行うこととなりました。
 本学は研究大学を目指しており,今回募集する教授には,形成再建外科学の分野で先端的かつ国際的に卓越した学内外での研究・臨床を推進でき,大学院での精力的な研究指導を行える方を求めております。当該領域での大学院生の指導のほか,学部教育として形成再建外科学の講義・実習,並びに大学病院での診療を担当していただきます。
 つきましては,貴学・貴学部・貴研究機関及び関係機関で適任者がいらっしゃいましたら,令和6年5月7日(火)17時(必着)までに別紙に示す必要書類を添えて御推薦くださいますようお願いします。

  • 【公募要領等はこちら → 「公募要領等」
  • 1.求める人物像

     基礎研究および臨床研究を精力的に行い,革新的医療技術創出拠点に相応しい研究成果を世界に向けて発信し,診療とアカデミアとしての責務を果たすことができることを求める。具体的には形成外科学分野の診療技術・研究により,形態的・機能的な状態の維持・改善に寄与する形成外科医としての優れた臨床的技量と研究者としての高い研究能力・外部資金獲得実績を有することが必要であり,また産学連携・医工連携を推し進めることも重要である。
     教育面では医学生,大学院生,医師に対して十分な教育実績を有し,管理面では教室ならびに関連病院をまとめる運営能力が求められる。
  • 2.応募資格等

    次の各号に掲げる基準を満たす者とする。
    (1)博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有する者
    (2)日本の医師免許を有する者
    (3)形成外科専門医の資格を有する者
    (4)大学卒業後,関連分野の教育又は研究に従事した期間が10年以上ある者
    (5)英語により講義を行うことができる能力を有する者
  • 3.応募様式・記入例等はこちら → 「必要書類・記入例等」
      別紙資料(手術症例報告書)はこちら → 
     「別紙資料(手術症例報告書)」
  • 4.採用予定日 令和6年10月1日(予定)
  • 5.その他

    (1)選考の過程において,面接を行う場合がありますので,予め御承知おき願います。
    (2)申請関連書類は,本学大学院医歯薬学総合研究科のホームページの他,UMIN とJRECINのホームページにも公開しています。
    (3)本選考による採用者は,学術研究院医歯薬学域に所属し,テニュア・トラック制等による任期の定めはありません。また,国立大学法人岡山大学年俸制適用職員給与規則により,年俸制が適用されます。
      【本学年俸制制度に係る規則等の掲載場所】
       岡山大学公式HP-社会人・地域の方-教職員募集情報-教育職員-教育職員募集情報
       https://www.okayama-u.ac.jp/tp/society/boshyu-kyoiku.html
    (4)岡山大学では,男女共同参画を推進し,女性教員をサポートしています。女性の積極的な応募を歓迎します。

以上